ミラノのサンタマリア・デッレ・グラツィエ教会です。
教会の食堂の壁に「最後の晩餐」が描かれてます。

レオナルド・ダ・ビンチ作「最後の晩餐」フレスコ画です。
ストロボ禁止の為絵はがきで代用します。

スフォルツェスコ城です。１３６８年頃ヴィスコンティ家のガレアッツォ二世によって
造られた城塞で、ミラノにおける非宗教建築物中最も重要なものです。

スカラ劇場です。世界３大オペラ劇場に入るそうです。

１００年前に造られたビットリオ・エマヌエレ２世アーケード「ガレリア」です。

ガレリアの中にＰＲＡＤＡ本店があります。ＯＬから（ウォー）と歓声が上がりました。

ミラノのドゥオモ寺院です。世界最大級のゴシック教会です。

ドゥオモ寺院の内部です。厳粛なミサが行われていました。
ノーストロボで目立たないところから１枚パチリ！

スイス国境に近いコモ湖です。

９月に引き続き再びスイスへ。
アウトレットショップ「フォックスタウン」に向かいます。

シェークスピアの「ロミオとジュリエット」の舞台となったことで
有名なベローナの町です。

このバルコニーに向かってロミオがジュリエットを呼び出しました。

アレーナ円形劇場・ローマにも「コロッセオ」がありますが、
ここは現在でもオペラ劇場として使われているそうです。

ベネチア（ベニス）に到着、ここは島になっていて車が１台もありません。

サン・マルコ広場

ドウカーレ宮の石段、儀式がここで行われたそうです。

ベネチアグラスの実演です。

ゴンドラに乗りセレナーデの演奏を聞きながら運河巡り。
若い女性に混じって変なおじさんがいます。

ピサの斜塔です。これ以上倒れないように鉛の重りをクレーンで張り付けてます。

芸術と歴史の街フィレンツェに到着です。

ウフィッツィ美術館のジヨット「オンニッサンティの聖母」

ボッティチェリ「ヴィーナスの誕生」

ミケランジェロ「聖家族」

サン・マルコ修道院・美術館正面です。

フラ・アンジェリコ「受胎告知」
その他内部は小部屋に分かれ各部屋にフレスコ画が約１００点描かれてました。

この殺風景なドアーがアカデミア美術館の正門です。

ジャンボローニャ作「サビーネ女の略奪」

ミケランジェロの「囚人」「聖マタイ」「バレストリーナのピエタ」像の奥に
「ダヴィデ」像があります。

本物のミケランジェロの傑作彫刻「ダヴィデ」像の前に立つ！

考古学博物館の前庭です。

紀元前５世紀のブロンズ「キメラ」像、ライオンの胴体と雄羊の背を持つ姿で、
前足にはエトルリア文字が刻まれている。

ピッティ宮殿の中にあるパラティーナ絵画館に入ったところです。

ラファエロ「子椅子の聖母」

ピッティ宮殿正面です。

今回の旅行は出発１週間前に決まった慌ただしい旅でした。イタリアはヨーロッパでは南だから少しは暖かいかな？と思い前回もお
世話になった名鉄観光さんにお願いして参加しました。予備知識もなく１０日間の日程でしたが中身の濃い国です。ミラノからフィ
レンツェまでは寒かったです。北緯でミラノと函館は同じだそうです。フィレンツェはハイライトですね！芸術と文化の街、環境に
も規制が厳しく車の乗り入れ制限があるそうです。輸送は小型の電気バスが主で、後は徒歩です。私も歩いて廻りましたが小さな街
なので足に豆が出来たくらいで済みました。トスカーナ地方はワインの産地でもあり美味しいワインを味わいました。